2007年3月 3日 (土)

ブログ引越し

誠に勝手ながら、、、

この度、ブログを引越し致しました。

みなさんのご来店お待ちしております。

未熟のプロ

http://ameblo.jp/funky-money

2007年2月28日 (水)

腰痛

勤務地も決まり、東京で戦ってくるとは言っていますが、その前に、約二週間ぐらい前から腰痛と戦ってます。

かなりリアルな問題です。。。

僕はもともと腰が弱く、定期的に腰痛になるのですが、今回はその中でもなかなか手強い痛さです。

いつもは、筋トレや柔軟体操で治すことができていたのですが、今回はさすがに自力での完治を諦め、自宅近くの某整骨院に行ってきました。

僕が高校の野球部時代に腰を痛めたとき、整骨院に行ったりしてましたが、整骨院は治療法がそれぞれ独自のものであり、人によって合う合わないが分かれるため、正直やってみないと分からないという怖い面もあります。合わなかったら逆に痛みが強くなることもよくあります。

ということで、ちょっとドキドキしながら某整骨院に行ったのですが、そこの院長は、くりーむしちゅーの上田をさっぱりさせた感じで、やわらかそうな笑顔で接してくれたので、思わず親近感を感じてしまいました。

それにしても、ここの院長の説明の上手さには驚きました。

なぜ腰痛が引き起こったのか?それが体にどんな影響を与えているのか?どうしたら治るのか?

素人でも分かるように、骨の模型や、実際に血液の循環を見る機械を使ったり、僕の体の歪みを目でわかるように証明してくれたりと、いろんな角度から腰痛の原因と現状を教えてくれました。

僕はそんな院長のテクニックを見ながら、世界的に有名なトップ営業マン「エルマー・ホイラー」の言葉を思い出してました。

ホイラーの書いた「ホイラーの法則」(ビジネス社)の中で、

「花をそえていえ!」

という言葉がありました。

つまり、営業するとき、ただ言葉で相手を納得させるのではなく、商品を実際に動かしてみたり、手を使って表現したりして、ショーマンシップで営業するということです。

例えば、ジャパネットたかたなどのテレビショッピングを見れば、よく分かります。あれは、まさに「花をそえて」営業しています。実際の効力を目で見ることで購買力は高まります。

確かに、腰痛などの専門的な知識となると、素人では理解しにくいことが多いです。しかし、それを分かりやすく実際に見せたり、演じさせたり(騙しではなく)することで、お客は骨を矯正させる必要性を感じるのです。

また「花をそえる」ことで、お客に対して信頼を生むこともできるのです。さらに効果が発揮されれば、「また腰が痛くなったら、ここに来よう」と思わせることもできる。

医療とビジネスを単純に繋げることは、難しいと思いますが、僕はこの院長さんを見て、何か営業と繋がるものがあるなーと感じました。

僕が営業をしたら、どんな「花」をそえることができるんでしょうか?ベンチャーキャピタルって商品に形がないだけに難しそうです。

やっぱり、形がないだけに、僕自身が「花」にならなくてはいけませんね。

でも、花粉症なので、とりあえず「鼻水」でもそえておこうかな。

えへ。

ではでは、おやすみなさいまし。

2007年2月27日 (火)

勤務地決定!

いやー先日ようやく待ちに待った配属通知が郵送されてきました。

内定先は北海道、名古屋、大阪、福岡に支店があり、東京が本社です。

僕の志望はもちろん東京。なぜなら、日本でこんなにベンチャー企業が集まり、一流の金融マンがいる地域は他にはないからです。

若いうちに、競争の激しい地域で働くことで、鍛えられ成長することができますし、また一流の人脈が作れることも魅力です。

しかし、九州支社の支社長からは、「お前、大阪っぽいなー」と言われてましたし、営業の方からは、「やっぱ九州は地の利をわかってるやつがいいよねー」とか言われてたので、どこに配属されるのかドキドキしてました。

そして、先日届いた配属通知には・・・・

「配属先:第一投資本部投資一部」

・・・・・

「所在地:東京都中央区丸の内」

きたーーーー!!!

思わず母とハイタッチしました。

母は一ヶ月前から家のカレンダーに「洋○、勤務地東京おめでとう!!」と書いてました。願掛けのつもりでしょうかね。僕が内定もらう前にも同じことをしてました。さすが母ですね!

配属の投資一部は詳しいことは分かりませんが、もちろんバリバリの営業だそうです。しかも、なかなか強者揃いの部署だと言うことです。

燃えてきますね~!

ベンチャーキャピタルという仕事が出来るだけでも幸せなのに、勤務地まで志望が叶うとは、、、、いろんな人に感謝の気持ちでいっぱいです!

だからこそ、やるしかないですね。恩返ししなくては。

福岡に帰ってきたときに、みんなに成長した姿を見せれるように、東京で戦ってきます!!

2007年2月13日 (火)

簿記

いやー楽しいですねー簿記!

最近はもっぱら簿記の勉強ばかりやってます。文学部出身の僕は、経済とは無縁の講義ばかり受けてきたため、簿記の勉強で得る経済・会計の知識は新鮮に感じます。

商学部の友達は、テスト勉強などで「簿記ダリィ~」と言っていましたが、僕は小島さんから簿記のおもしろさを教えてもらっていたので、勉強するたびに理解が深まり、単なるテストのための勉強ではなく、実務に生かせる勉強ができていると感じます。といっても、まだまだ初歩の段階ですが。。。

簿記をやっていると、よく目にするのが「売掛金」や「買掛金」、「手形」を用いた取引です。商品の売買を行うと通常現金が発生するわけですが、商品を買った時点で手元に現金がなければ、「掛」や「手形」を使って、「今お金がないので、後日お金が入ったときに支払います」という契約を結ぶことができるのです。つまりこれらの取引は「後払い」のことです。

企業の取引は、小さいのは数百万、大きいときは数億円にも上るため、一括で支払うことができなかったり、中小企業であれば、資金繰りが上手くいかず、商品を買っても手元に現金がなかったりします。そのため、多くの企業は「掛」や「手形」を使って、商品の取引を行っているのです。「掛」の取引であれば、一ヶ月そこらで現金を回収できますが、「手形」ともなると現金を回収するのに二ヶ月、三ヶ月かかるため、大企業ならまだしも、中小企業にとっては、商品を売ってもお金が二、三ヶ月も入ってこなければ、経営の根幹である「投資」と「回収」が上手くいかず、死活問題になってしまうのです。さらに、グローバル経済によって、企業によりスピーディーな決断力が求められているだけに、資金が回収できないのは経営に大きな打撃を与えることになるのです。

しかし、このような中小企業の抱える問題を解決するビジネスモデルも生み出されているようですね。先日FUNのTOUさんから「フィデックという会社すごくおもしろいですよ!!私こんな会社で働きたいです!!」と熱の入った電話を頂き、早速ホームページを見てみましたが、本当におもしろい会社です。

この会社のモデルは次のような感じです。例えばA社がB社に商品(3000万円)を売ったとします。しかし、B社は手元にお金がなかったため、「約束手形」を使ってA社に3000万円を二ヵ月後に支払う契約を交わしました。後日、A社はC社から2900万円の商品を購入しようとしましたが、A社も手元にお金がありません。そんなときフィデックの登場。A社の持つB社が発行した手形をフィデックが買い取るのです。買取手数料はここではテキトーに100万円として、フィデックはA社に2900万円を現金で先に支払います。その現金をA社はC社の商品購入資金にあてることができるのです。二ヵ月後にB社はA社ではなく、フィデックに手形の代金3000万円を支払い、一連の取引が終了します。また、手形は経理処理が複雑ですが、それもフィデックが請け負います。つまり経理のアウトソーシング。例で言えばB社の経理処理をフィデックが代行するのです。

売掛金の買取と、経理のアウトソーシングを用いたビジネスモデル。まさに中小企業の応援団長のような会社ですね。今のところドンキホーテが主要顧客で売上の50パーセントを占めているようですが、これから目覚しい成長を見せてくれそうですね。

しかもフィデックは設立八年目で東証一部に上場し、社員数はまだ51人しかいないというのですから驚きですね。まさにベンチャー!株主構成を見ると、ちゃんとベンチャーキャピタルも入っていたので、僕自身このような新しいビジネスモデルを発掘できるようになりたいものです。

やっぱベンチャー企業ってすごいです。未開拓の分野に挑戦して、新しい市場を作っていく。そして、社会の問題を解決するという使命感をもって、日本経済の発展に貢献する。

というか簿記の話からかなり離れてしまいましたね。フィデックがやっているビジネスが、簿記の勉強と関連があったので取り上げてみました。みなさんも是非簿記を勉強してみて下さい。社会のお金の流れが見えてきて、企業や業界のおもしろさがもっと深まりますよ。

ということで、簿記のお話でした。

てか会社から勤務地の連絡がありません。二月の上旬と言っていたので、そろそろ連絡があってもいいと思うのですが。おそらく明日でしょうかね。

その前に、もしかして、、、、

俺忘れられてるんじゃ?

いやーまさかね!それはないない!

ない、よね・・・・・?

では、みなさんごきげんよう。

2007年1月31日 (水)

ベンチャーマーケット

いやー楽しかったですよーベンチャーマーケット!

今日は、アクロス福岡でフクオカベンチャーマーケットというイベントがあったので、FUNのY田くん、N田、T地ちゃんの四人で、社会人に紛れ込んで参加してきました。

このイベントは福岡市が主催していて、九州のベンチャー企業が、事業提携や販路拡大、資金調達を目的に、ビジネスプラン発表会、新製品展示会などを行うものです。毎月一回のマンスリーマーケットと、半年に一回のビッグマーケットがあり、今回はビッグマーケットということで、かなりの数のベンチャー企業が参加していました。

ベンチャー企業のプレゼンに、ベンチャーキャピタルや商社などさまざまな業界の方々が真剣に聞き入っていて、もし気に入ったベンチャー企業があれば、その後商談室で事業内容を詳しく聞いたりと、会場は熱気と緊張感に包まれてました。

会場に入ると、さっそく僕の内定先JA○COの社員の方を発見。FUNの三人は別の部屋でプレゼンを聞いていたので、僕は社員の方と一緒にプレゼンを聞いていました。(ちなみにこの社員の方は、九州というベンチャーマーケットが小さい市場で、三年目にしてすでに十社以上投資しており、社内でもかなり期待されている方です。)

そして、会場を移り、新製品展示会に行ったとき、僕はこの社員の方に驚かされました。50程のブースが設けられた会場に、ベンチャー企業が商品を展示していたのですが、社員の方は商品の説明を受けるとすぐに、あらゆる専門知識を引き出して質問しまくり、商品単価を聞いて、その市場の規模と可能性を加味した上で、予想される利益をすぐさま頭で計算し、株式上場の可否を判断していました。

社員の方が社長と話すとき何を考えているのかを知ったとき、正直すごすぎると思いながらも、早くこの業界で働きたいと意欲がさらに燃えてきました。やっぱり実際の現場を見ると自分の将来の姿がより明確に想像することができてとても良い刺激になりました。また尊敬すべき、目標とすべき上司がいることで、入社しても成長意欲を掻き立てられるので、僕にとって最適な環境です。

改めてJA○COに入社できることを幸せに感じた一日でした。

というか最近思うのですが、就活している三年生からよく「会社が多すぎて、どの会社が自分に合っているか分からない」という質問を受けますが、正直内定もらったときはまだ「本当にこの会社でいいのか?」と不安はあります。僕も二社内定をもらって、決断したときはそんな感じでした。でも、その決断により自信が持てるようになるのは、内定後だと思います。僕は特に経済・金融について知識がなかったので、内定をもらったときも、ベンチャーキャピタルの仕事内容もあまり明確に知っていたわけではありません。

でも、内定後JA○COの社員の方や他のベンチャーキャピタルの方とも話したり、自分で本やネットを使って情報を得ていくうちに、「なんてこの業界は楽しいんだ!!」と自信をもって自分の決断を受け入れることができるようになりました。今回のベンチャーマーケットは、ベンチャーキャピタルの最前線の現場なので、余計にこの業界への志望動機が明確になりました。

やっぱり重要なのは「内定ではなく、内定をもらってから」ということですね。

就活生のみなさん!内定に不安がることはありません。きっとどの業界にも魅力的な要素はたくさんあると思いますが、内定後どれだけその業界への志望動機と入社意欲を高めていけるかが最も重要なことです。内定をもらっただけで安心するなら、その程度の意欲しか生まれず、入社後も低い意欲のまま働くことになりかねません。自分を成長させることで仕事を楽しむような社会人になるためには、やっぱり今のうちに自分の仕事が果たす社会への貢献、そこで得ることのできる知識・経験を知り、入社後も続くような志望動機を描いていきたいものですね。

ということで、無理やりベンチャーマーケットから就活に結びつけました。まー就活は今だけのものではなく、未来に続くものということですね。

話変わりますが、そろそろ勤務地が決まります。どこになるかなー。いちお東京を希望勤務地にしてるんですがね。

でも、何かおかしいんです。社員の方の発言。

今までは「うちの会社は出生地にはやらないから、福岡は有り得ないよ。」と言っていたのですが、今日話していると「やっぱ九州は、地の利を知っているやつがいいよ」とか、「九州支社に配属になったら、俺がインストラクターだから」と、これまでの発言がなかったかのような言葉を言われました。

あれー僕みんなに「たぶん関西か関東やろーね。てか東京がいい」って言いまくってるんですけどー。

まーどこにいってもベンチャーキャピタルができるんならいいんですけどね。

でも、正直東京行きたい。。。

それは置いといて、今日ベンチャマーケットの受付をしているときのことです。僕は一度マンスリーマーケットに参加したことがあり、会場運営の方と面識があったのですが、今回受付をしているとその方から、、、

「あ!?以前来られましたよね!確かジャスダックで働かれるんですよね?」

え!?ジャスダックは証券取引所ですけど。。。

僕はJA○COです!!

まーいいや。母親もまだ「ジャスコ」と勘違いしとうし。。。。

とりあえず、何かと充実した一日でした。

では、みなさんごきげんよう。

2007年1月21日 (日)

新年のご挨拶

いやー新年ですね。

出遅れ感は否めませんが、みなさん明けましておめでとうございます!ごきげんよろしゅうですか?

卒論も終わり、後は卒業するのみ、、、と思いきやテストが2個あるので、ばっちり受けて卒業したいと思います。でも大学生活ってほんとあっという間ですね。そりゃー人生のうちの四年間なのですぐ過ぎますよね。やっぱ楽しむのはこれからってことですな!

さて、いよいよ社会人となる今年。今からすでにワクワクしているわけですが、今年の僕のテーマは「忍耐と挑戦」です。

社会人一年目は想像以上にきついことがあると思います。一人暮らしや人間関係はもちろんのこと、仕事においても知識もなく、経験もないので、きっと上司からめちゃくちゃ怒られます。しかし、それから逃げ出さず、文句も言わずひたすら耐えて、素直に未熟な自分を受け入れて、学びまくっていきます。

そして「挑戦」。ベンチャーキャピタルができることに感謝しつつ、思いっきりこの分野で暴れたいです。多くの社長と出会い、人脈を広げ、知識を得て、一流のキャピタリスト目指して、できることがあれば何でも挑戦していきたいと思います。もちろん失敗はあるでしょうが、それが成長へのステップとなるように、高い目標と明確な目的意識を持って日々の業務に取り組みたいです。

「真に社会に貢献するベンチャー企業を発掘し、その事業と社長の夢を一緒に育て、日本経済の発展に尽くしたい」これが僕のベンチャーキャピタルへの志望動機です。この初心を忘れず、「忍耐と挑戦」を心構えに、今年から世の荒波にもまれていきたいと思います!

ということで、卒業まであと二ヶ月ちょい。まだまだやれることはいっぱいあります。FUNで、後輩の就活を応援すること。簿記・証券アナリスト・パソコンといった実務の知識を学ぶこと。読書と運動で精神面を鍛えること。一人暮らしに向けて、家事を学ぶこと。まーいろいろありますが、やるべきことやって、やりたいことやって、限られた時間を有意義に使っていきたいです。

とりあえず、みなさん今年もよろしくお願いしまーす!!

ちょっと話変わりますが、僕今年のおみくじ「大吉」でした。その内容は・・・

「願望→叶う」

よしよし。

「失せ物→出る」

うんうん。

「待ち人→来る」

うん。調子いい。

「転居→心配事多し」

・・・・・・・・・・え!?

そこだけ「凶」?僕引っ越す予定ですけど。

心配事・・・・。うーん何やろ?

満員電車で痴漢に間違われること。確かに心配。

だって顔が変態っぽいって言われ、、、ません。

えーでは、みなさんごきげんよう!!

2006年12月26日 (火)

友人からのプレゼント

いやーメリークリスマス!

街はイルミネーションで輝き、カップル達を温かく包み込んでいるようですねー。まー僕は家の電気に包まれてましたけどね。

今日はみなさんそれぞれ愛を育まれているようで、羨ましい限りです。まー僕は家の猫にエサをやって育ててましたけどね。

ということで嫉妬は置いといて、僕はここ三日間例年とは違ったクリスマスを送りました。

23日の夜中、友人の悲報の知らせを受け、あまりのショックに朝まで眠れずただ呆然としていました。バイクでの交通事故だったようです。

小学校・中学校と同じ日々を過ごし、野球部も小学一年から一緒に入り、お互い同い年の兄貴を持っていたこともあり、小さい頃からよく遊んでいました。

人懐っこい笑顔で「ヨッキー(M地のこと)!ヨッキー!」と言っている姿は、今でも鮮明に思い出されます。イジられキャラで、お調子者で、いつもみんなからバカにされていましたが、その分憎めない性格で、みんなから愛されてました。

高校・大学になって会う機会はほとんどなくなりましたが、それでも地元の仲間というのは、僕にとって貴重な財産です。

そんな仲間の悲報を聞き、僕はその現実をすぐに受け止めることができませんでした。信じられず、泣くこともできず、ただ呆然としてました。

お通夜で初めて友人が安らかに眠る顔を見たとき、溜め込んでいた感情が一気に沸いて来て、涙が止め処なく溢れてきました。

悔やんでも悔やみきれない死。残された僕達は泣くことしかできませんでした。

二日間の葬儀も終わり、僕は今日家でぼーっと考えていました。

「人は何のために生まれ、死んでいくのか。」

もちろん答えなんて出てこなかったです。これってたぶん永遠のテーマですよね。

僕が今思うのは、僕が生まれてきたのは、僕がこれまで出会った人達に出会うため、これから出会う人達に出会うため。そして、その人達を幸せにするため。

こんな感じかなー今のところ。

では死ぬことに意味はあるんでしょうか。

それはよくわかりませんが、でも残された者にならあると思います。

別に僕は今回のことで、友人から安全運転が大事ということを伝えられたわけではないです。それは常識です。

伝えられたのは、「生きろ」という強いメッセージです。

友人の母親が言ってました。

「家ではまったく口数の少ない子だったから、友達も少ないだろうと思っていたけど、お通夜に来てくれた友達の多さに驚いた。みんなにお礼を言いたい。本当にありがとう。」

僕達は本当に多くの人達に支えられて生きています。普段は意識しないものですが、いろんな人に愛されて、いろんな人達の繋がりの中で生活しています。

感謝すべき人、恩返しすべき人、愛すべき人。大切な人を裏切るわけにはいきません。

強く、逞しく、美しく人生を生きていきたいものです。

友人は志半ばの人生でしたが、残された僕達がこうやって生きることで、友人は僕達の心に生き続け、きっと彼もみんなを天国から優しく見守ってくれるはずです。

死に意味を求めることは、難しいことかもしれませんが、僕はシンプルにそう考えています。

かなり辛い数日間でしたが、みんなの愛情、結束、優しさを感じる時間でした。

やっぱり大切な友人は失いたくないです。みなさん強く、逞しく、美しく、周りの愛情に感謝して人生を謳歌しましょうね!

ということで、暗い話で申し訳なかったですが、何か自分でも上手く気持ち整理できなかったので、ブログに書いちゃいました。

さーて、明日からまたフル回転でいちゃいましょーかね!立ち止まってばっかじゃおれんばい!

俺にはまだまだ出会うべき人がたくさんおるけん、やるしかなーい!!

ではではみなさん素晴らしい年末をお過ごし下さい。

最後に天国にいる友人へ

お前に出会えて良かった!ありがとう!

2006年12月 5日 (火)

社会人見学

いやー相変わらず問題多いですねー消費者金融。

先日金融庁が発表していましたが、消費者金融にお金を借りて死んだ人の死因の26.9%が自殺ということが再調査の結果分かったみたいですね。消費者金融各社が当初発表していた数字の二倍だそうです。おそらく「原因不明」とか言ってもっと隠しているでしょうから、実際は三割いくでしょう。

消費者金融の催促の仕方にも問題はあるでしょうが、借りた人のお金に関する「知識の負債」が「人生の負債」になったとも言えますね。解決し難い問題です。

さて暗い話は置いといて、、、、と言いたいところですが、今日は暗く攻めます。

先日社会人の方と飲みに行きました。

僕の内定先と同じグループ傘下の保険会社の方と僕の内定先の同業他社の方というありえないシチュエーションでした。

なぜこんな状況になったかは、面倒なので言いませんが、とりあえず飲みに行きました。

そして、そこでは僕の想像を絶する会話が繰り広げられました。

「なんでこの会社にしたかって?う~ん。。。就職するつもりなかったんやけどね、卒業する前ぐらいに、たまたま学校の掲示板に採用試験の案内あったけん、受けてみたら受かったとって。キャハハハ」 

「明後日ボーナスやん!まじうれしー!何買おっかなー?てかローンでBMW買ったけん、先に返済せないかん。」

「今日で休み終わりやーん。マジ最悪ー。明日から仕事とかダルイわー。」

「来週保険の試験やん。どうしよー何もやってない。まーどうにかなるやろ。」

「M地くん西南大やろ?かわいい娘いっぱいおるよねー。コンパ開いてよ!」

これがリアルな社会人の現場です。まさにリアル。FUN顧問のK島さんがいつもおっしゃっている駄目な社会人の姿です。おそらく世の中にはこのような社会人がたくさんいることでしょう。

その方々は「仕事は楽しくない、きつい」のが当然のように話してました。むしろ「仕事は楽しい、やりがいがある」と言う人は、異常であるといった感じです。

それが習慣となり、そして同じ境遇の人達ばかりが集まっているのです。

長時間一緒にいると、僕の考えの方がおかしいのかという錯覚さえ覚えてしまうような世界。

環境って本当におそろしいです。

でも、この社会人見学を通じて二つ確信したことがあります。

それは、自分が今学んでいることは間違っていないということ。そして、自分が一生涯付き合いたいと思っている友人達も間違っていないこと。

今自分のいる環境がどれだけ恵まれているか。本当に感謝してもしつくしきれないです。

FUNの環境は素晴らしいです。学生が自ら学べる環境が整っています。そして、みんなが互いに刺激しあって成長しています。

でもこれから先、社会に出て企業で働けば、FUNと同じような環境はなかなかないでしょう。そして、FUNで通用することが、企業の中では通用しないこともあるかもしれません。

しかし、周りに流されるのも自分。流されず目標に向かって突き進むのも自分次第。

だからこそ残りの大学生活で、自分で考え正しい判断ができるように、そして目標を達成する自信を身に付けられるように、周りに感謝しながら自分を磨いていきたいです。

ということで、今日はなんともない話でした。まーやっぱり夢を語りあえる友人がいることが、一番の財産ってことですね。そんな友人がいたら、どんな困難な状況になっても、立ち向かっていけますよね!

てかほんと駄目な社会人にはなりたくないよねー!見よってカッコ悪い!!

でもね、でもね、一緒に飲んだ保険会社の女の人かわいかったと!

あ~結局流されてる~

いいえ、自分硬派ですから!!女性苦手ですから!!番号とか聞いてないですから!?

!?

では、みなさんごきげんよう。

2006年11月27日 (月)

コミュニケーション能力

いやーテンション下がりますねー冬!

僕はずっと野球をやってきたので、夏の日差しにはめっぽう強く、テンション上がりますが、冬はどうも苦手です。

でも鍋にビールがおいしい季節ということもあり、結局テンション上がってしまうので、今宵もテンション上げていきます。

さて、今日は就活で僕が最も大切にしたことについて話したいと思います。

去年の一月頃、日経新聞で採用に関する特集記事がありました。その中で「新卒採用で最も重視していることは?」という質問のアンケート調査で、企業の回答で一位に輝いていたのは「コミュニケーション能力」でした。

では「コミュニケーション能力」とは一体何なのでしょうか。

「話す能力」だとか「聞く能力」とか簡単に言ってしまいそうですが、他人に説明しようとすると結構難しいものです。なぜならコミュニケーション能力は、人間の生活の全てに関わるものであるため、説明する範囲が広く、定義付けが個々人によって変わってくるからだと思います。

そこで今日は僕の考える「コミュニケーション能力」を説明したいと思います。

よく就活の面接で「僕はコミュニケーション能力があります!」と自信を持って言う人もいるようですが、僕はコミュニケーション能力は言葉で言うものではなく、体で表現するものだと考えています。

就活の面接は社会人である人事の方が質問し、学生がその質問に答えることだと捉えがちですが、根本的なところは一対一の人間同士の会話です。日常生活の会話と違うのは、相手が年配の方だということと、場所が会社の会議室であることぐらいです。

ではみなさんは普段友達とどんな風に会話していますか?

話をしたり、相手の話を聞いたりといった基本的なことはもちろんでしょうが、それと同じように必要なことがあります。それは「対面情報交換」です。

これは堺屋太一さんの「組織の盛衰」(PHP文庫)の中で紹介されているものですが、人間が生まれて「家族」という最小単位の組織の中に入り、そしてさらに小学・中学・高校・大学・社会と組織の規模と質が変わっていく中で、人は情報流通の手段である「対面情報交換の技術」を学んでいくと説明されています。

つまり、人間は組織に属することで、またその中で世代の違う様々な人々との出会いや会話を繰り返すことで、顔や動作、表情、空気の読み方、間の置き方などの対面情報交換の技術を学んでいくということです。

僕はこれこそが「コミュニケーション能力」だと考えます。

例えば今日が大学の入学式だとします。あなたは地方から出てきたため、友達や知り合いもいません。緊張した表情で席に座っていると、隣の人が話しかけてきました。そのときあなたはどうしますか?

大概の人は、明るい笑顔で「初めまして」なり「こんにちは」と答えるはずです。そして、お互いに少し気まずい空気を察知しながらも、その空気を解こうと「どこの高校?」とか「どこに住んどうと?」といった基本的な質問をしていき、会話と会話の間に変に間が空きすぎないように気を遣ったりします。また、相手の言ったことに対してすかさず笑顔を返したり、相手に不快感を与えないような表情を作ったりもするでしょう。

自分が意識しているかしていないかかは別にして、このように一つの会話をとっても、なにかしらの対面情報交換を行っているはずです。またこれは普段の友達との会話でもおなじことが言えます。

私達は小さい頃からこのような出会い・会話を繰り返すなかで、話す能力や聞く能力とともに、細かい対面情報交換の技術を養っているのです。

僕は就活のとき、これまで無意識にしていたこのようなコミュニケーション能力を特に気をつけ、また磨くことに力を入れました。

面接官の話を聞くときの表情や、相手が笑顔になるタイミング、それに対応して自分の笑顔のタイミング、話の間の取り方、空気を読みそれを考慮する適応力、声の出し方、手の動かし方、相手を尊重する態度。

いろいろ挙げればキリがありませんが、こういった能力は「志望動機や自己PRを何て言おうか」と考えるぐらい大切なことだと思います。

でも実際は僕はこんな細かいことを考えながら面接は受けていません。そんな余裕はありませんでしたし、細かいことばかりこだわってたら変に緊張してしまいますからね。

でもだからといって「就活のコミュニケーション能力」とか「面接官を釘付けにする会話法」とかを謳った就活本を読んでも、たいして能力が伸びるわけではないと思います。

コミュニケーション能力はこれまでの人生の蓄積で形成されてきたものであり、急に変えることはできないので、小さな何気ない会話でも意識して発見や改善をしていかない限り成長することはないのです。

だから僕は就活のとき、たくさんの人と自分の目標や就活への思いをとことん語りまくりました。対面情報交換の技術を高めるには、やはり人と会話するのが最も効果的だと思います。あまり細かいことを意識しすぎるのは逆にぎこちなくなってしまいますが、話を聞くときの表情なり、笑うタイミング、空気の読み方・適応力、話すときの間の取り方ぐらいなら意識しながら考えることはできると思います。

そうやって改善を重ねてみると、相手に与える印象や雰囲気が変わっていき、自然と人が自分のところに集まってきたり、いつの間にか相手に気に入られたりします。また、その実践で得た能力が就活の面接で大きな力を発揮するのです。

そのような対面情報交換の技術こそ僕達が養うべき「コミュニケーション能力」であり、生きる智恵だと思います。やっぱりコミュニケーション能力は言葉で示すものではなく、体で表現するものなんですね。あんまり意識しないので、結構わかりづらいですけどね。

でも、普段の何気ない会話が実は大きな成長のチャンスだと考えると、ワクワクしてしまいます。明日から少し意識して会話を楽しむのもいいかもしれませんね。

今日の話題は何か会話のテクニックみたいになってしまいましたが、会話の前提として「相手を思いやること」、「相手の考えを尊重すること」が大切であることを忘れないようにしたいですね。相手がいないと会話できないですからね。

まーとにかく就活しはじめるとパソコンの前にいる時間も増えますが、本やパソコンだけでなく、友達や先輩・社会人と実際に会話することも重要ってことですかね。

えー全く関係ない話になりますが、先日バイト先の居酒屋で働いていたとき、家族連れのお客さんが来ました。

一時してその家族の小さい子供が来て、「オレンジジュース下さい」って言ってきたので、かわいい子供のためにすぐにジュースを作り、手渡ししてあげました。そしたら・・・

「ありがとう!おじさん!」

・・・・・おじさん!?PARDON?

「バイバイ!おじさん!」

子供の笑顔が純粋なだけに、普通にヘコみました。

怒りをも掻き消してしまう子供のコミュニケーション能力。

・・・・あっぱれ。

では、みなさんごきげんよう。

2006年11月 8日 (水)

常識

いやーすごいですねーExcel!

ここ二日間会社の研修でパソコン講座を受けました。朝9時半から夕方4時半まで、ひたすら椅子に座ってExcelを学んでました。

それにしても、初めて実用的にExcelを使ったのですが、数字の計算からデータベース、情報管理など、使いこなせなかったら間違いなく仕事の効率が悪くなるだろうなと眠い目を擦りながら必死で勉強しました。というか、ITの技術が社会に貢献する力を改めて感じました。

さて、最近僕はすごく違和感を感じることがあります。それは「常識」についてです。

テレビをつけると「日本人の常識チェック」と謳った番組、消費者金融のCMでは「大人のマナー」と矛盾した宣伝、本屋に行けば「常識」と名のついた本、ゲーム業界でも「いまさら聞けない大人の常識力トレーニング」など誘い文句のあるソフト。

何か最近常識という言葉よく聞きませんか?バラエティー番組でも、ただお笑い芸人を出すだけでなく、教養や常識を問うような番組が多くなったように思います。おもしろい傾向ですね。

でも、そんなメディアやマスコミを通しての常識を見るたびに僕は疑問を感じます。なぜならそこでの常識はほとんどが「目に見えるもの」だからです。

「正しい名刺の渡し方」「正しいハガキの書き方」「正しいご飯の食べ方」「正しいワインの注ぎ方」「正しい日本語の使い方」

このような目に見える常識は、手に入れやすく、友達との話題にもなり、知っていれば優越感に浸れるといった性質があるようですが、僕はこれらは常識を身につけるための一つの手段でしかないと思います。つまり常識という根底があり、「目に見える常識」とはそれを表現するための行動のことであり、常識とは異質のものだと言うことです。

では、常識とは何なのでしょうか?僕はその疑問に対するヒントをかの有名な渋沢栄一さんの名著「論語と算盤」(渋沢栄一 国書刊行会)から得ました。

この本は渋沢さんが80歳ぐらいの時に書き上げたもので、道徳と経済、倫理と利益を両立させた渋沢さんらしく人生の本質と人間性の探求について、自らの経験に基づいて論じられており、読むたびに自分の未熟さに対する反省と自分の可能性に対する希望が同時に沸いてくる味わい深い作品です。読まれる方は、是非正座して読みましょうね。

さて、この本の中で渋沢さんは「常識」について鋭い洞察をしており、その考えが僕にとって「常識」を考える上で、大きなヒントとなりました。。

渋沢さんの考える「常識」とは、「すなわち事に当たりて奇矯に馳せず、頑固に陥らず、ぜひ善悪を見分け、利害得失を識別し、言語挙動すべて中庸に適うもの」だそうです。つまり、「物事に取り組むときは、とっぴな行動に走らず、頑固に考えず、良し悪しを判断し、利害得失を識別して、言語挙動の全てを中正に適応すること」が常識だということです。

さすが幕末を生き抜いた偉人。「目に見えるもの」ではなく「目に見えないこと」、外見的なことではなく、内面的な考え方こそ重要であると考えているのです。

そしてさらに渋沢さんは常識を形成する要素として必要なものが「智・情・意」であると説いています。

「智」とは物事を正しく客観的に判断する能力のこと。良いものを良いと判断し、利益か不利益か識別することです。

そして「智」を最大限生かすために必要になってくるのが「情」です。「情」とは情愛のことで利他の精神つまり自分本位の利益ではなく、他人の利益を考えることのできる能力のことです。

最後に「智・情」を生かすために必要なのが「意」です。精神の本源である「意志」のことで、強固な意志を持つことは目標を達成するためには欠かすことのできない能力です。

「意志の強固なるが上に聡明なる智恵を加味し、これを調整するに情愛をもってし、この三者を適度に調合したものを大きく発達せしめていったのが、初めて完全なる常識となるのである」  

「智・情・意」のどれか一つが強くなったりせず、三つの要素が等しく結びついてこそ常識が生まれるというのが、渋沢さんの考える常識なのです。

これを知ったとき、世の中で言われている常識というものが、どれほど表面的で軽薄なものかと考えさせられました。

確かに「目に見える常識」も必要だと思います。正しい名刺の渡し方を知ることは社会人のマナーです。しかし、それは「常識」を伝えるための手段なのではないでしょうか。礼儀を持って正しく名刺を渡すことは、相手を思うからこそ生まれる姿勢です。渋沢さんの考えに当てはめれば、「情」を伝えることです。ただ単に表面的な常識を学んでも、相手に何かを伝えることはできません。それは、ただの自己満足です。

そんな自己満足に優越感を感じ、自分は常識人だと思い込んでいる人はテレビでもよく見かけます。任○堂のゲームソフト「大人の常識力トレーニング」もそのような人間の優越感を満たす要素があるのでしょうね。しかし、表面的に見える常識やマナーは、誰かに何かを伝えるための手段であり、それ自体は何の価値もないと思います。相手がいて、その人に「智・情・意」のある「常識」を伝えるために使ってこそ、初めて価値ある行動になるのだと僕は考えます。

「智・情・愛」といった要素は目に見えにくく、確認しにくいため、多くの人はそれを考えたりしないでしょう。目に見える常識やマナーには敏感なのに、見えない「常識」には鈍感になってしまうのです。なぜなら目に見えるものは、記憶するだけで、自分で考える必要がないからです。

しかし、学問や知識に長けている人がなぜ犯罪を犯すのでしょうか?地位や名誉、金を手にし、大人の常識をわきまえてそうな人がなぜ逮捕されるのでしょうか?

それは、物事を正しく判断する精神的な基盤、「智・情・意」を伴った「常識」が発達していなかったからではないでしょうか。内面的な基盤がなければ、悪事を識別する能力すら欠けてしまうのです。恐ろしいですよね。

だから僕は、「目に見えるもの」ではなく「目に見えないこと」に価値を見出せる人間になりたいと思っています。渋沢さんの言うように、「物事を合理的・客観的に判断し、かつ他人を思いやる気持ちを忘れず、強い意志をもって行動すること」は、他人に流されず自分で善悪を判断し、人として成長するために必要な「常識」なんでしょうね。よく「常識のある人間になれ」と言われますが、本当はものすごく努力と修練の必要な能力かもしれませんね。

ということで、今回は「常識」について語りました。

表面的なものに捉われたら、正しい判断ができないってことですね。

ところで、先程渋沢さんの名著「論語と算盤」を紹介しましたが、私恥ずかしながら半年前までこの本の題名「ろんごとさんばん」って読んでました。。。。

DO YOU HAVE 常識!?

ということで、漢字はしっかり読みましょー。

ではみなさんごきげんよう。

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